こころの声はかく語りき

それは恋とか愛とかの類いではなくて。ただひたすらに君がすき

ファンタスティックホラーディスタ?−WORLDISTA、矛盾だらけの妄想メモ。

お題「NEWSアルバム『WORLDISTA』レビュー」

 

ねえねえ〜みんなの推しはどの曲????私はCASINO DRIVE!!!!疾走感あるオシャンなラブソングと見せかけてやっぱりしれっと抱いてるやんけ〜〜〜〜ちょっと野蛮な恋が始まっちゃう?????Tonight I'll be the luckiest girl??????やだ〜〜好き〜〜〜〜今夜はシゲアキの胸で眠るね〜〜♡♡♡♡あと音部門では間違いなくDigital Loveが最優勝受賞!!!!一個めの音が流れた瞬間もう優勝が決まってた!!!間奏の音作りも軽やか〜〜〜音ゲーみたいに音符が弾けてる〜〜〜最後のシゲアキの「Kissしよう キミとLet's update」めちゃくちゃ甘くて優しい〜〜〜〜ねえキスしよ?????アップデートしよう????♡♡♡♡

ってはしゃいでるうち、WORLDISTAがとんでもないファンタスティックホラーゲームかもしれないことにうっかり気づいてしまったわけよ私。楽しみ方はプレーヤー次第だけど、こんなおいしい素材が用意されてたらもう深読み大好きマンとしては隅から隅まで考察したくてムズムズしておる。WORLDISTAは「起承転結」の「転」だから、何かが起こる。#想像することがみちしるべ だし?色々と想像しちゃってるわけ。ぼちぼちツイッターに書いてはいるんだけど、ごちゃごちゃになってる脳内をはやく整理したい!!!!一回自分の脳内をまとめないと他の人たちが考えた考察が読めないし、何より加藤さん今回もぜっっっったいライナーノーツ書いてくれるって信じてるから。それまでにはまとめてしまいたい!!とぼんやり締め切り決めてたら、早速アルバムが発売された次の日に加藤さんのライナーノーツpt.1が来てた。相変わらずできすぎた男だな〜〜本人は楽しんで書いてると思うけど、大変忙しいのに律儀にライナーノーツのために制作陣に取材してたんだね〜〜〜〜もう好き!!!!スペシャルボーナスとして711億バワリーをあげよう!!!!!

 ってなわけでせめてシゲアキのライナーノーツpt.2がくるまでに書いてしまいたいから早速本題に入っちゃいましょう。まず、WORLDISTAの3曲目、オリエンテーション–INTER–にも言ったように、WORLDISTAは時間と空間の概念がなく、自由に移動できる設定になってる。WORLDISTAの世界は2019年とは限らないし、過去や未来へ、自由に行ったり来たりできることを踏まえて読んでいただけたらありがたいです。

 

早速ここで3つの仮説を立てます。

①ゲームが行われてたのは2017年。

②ゲームのホスト側にいるのは小山さんと増田さん。ゲームの参加者は加藤さんと手越さん。そこにいるこやますとてごしげは違う世界線で生きてた。

③WORLDISTAの「NEWS」は「悪」の可能性あり。

 

2017年のNEVERLANDは「起承転結」って言ったらプロジェクトの「起」だから、すべての始まりとも言えるでしょう。加藤さんがクラウドで立てた仮説が本当だったら、NEVERLANDもEPCOTIAもアイギアWORLDISTAを通して見た世界になるけど、私はあえて逆の仮説を立てたい。NEVERLANDもEPCOTIAもアイギアWORLDISTAを通して見た世界ではなく、EPCOTIAもWORLDISTAもNEVERLANDのアトラクションだった。

 WORLDISTAの14曲目、クイズ–INTER–のナレーションはNEVERLANDのミスターインポッシブルだった。NEVERLANDの案内人がなぜこのタイミングで現れてクイズコーナーの司会者をやってるんだろう。ミスターインポッシブルがNEVERLANDからWORLDISTAに行ったわけじゃなくて、ゲームが行われてたのはNEVERLANDの園内で、時は2017年だったからじゃないかなって思う。

クイズは全部で4問あるから、NEWS4人ともゲームの参加者だったら小山さん増田さん加藤さん手越さん一人一問ずつ答えればいいのに、参加者は明らかに加藤さんと手越さんしかいなかった。つまり考えられるのは、こやますはゲームの参加者ではない。その前に、7曲目の第一チェックポイント–INTER–の時に、バワリーの説明をしてくれたのは小山さんと増田さんだったことからも、2人はゲームのホスト側にいることが推測できる。

ここで、加藤さんは2問目「NEWSの6枚目のアルバムは?」というクイズの答えを間違えたことに注目してほしい。NEWSの6枚目のアルバムは2015年に発売されたWHITEだった。前述のように、ゲームが行われてたのは2017年だったとして、2017年はすでにWHITEが発売されたのに、クイズコーナーの加藤さんはなぜ答えを間違えたんだろう。その時の加藤さんはほぼ即答で「(∵)QUARTETTO!」と答えた、自分の回答に迷いはなく、自信を持って答えたように感じた。もしかしたら彼は間違えたんじゃなくて、知らなかった。クイズコーナーの加藤さんは「アルバムWHITE」の存在を知らなかった。なぜWHITEを知らなかったのか。考えられるのはクイズコーナーの加藤さんは今の世界線に生きてなかったから。ゲームに参加してる加藤さんはまだWHITEがなかった2014年の世界からきたかもしれない。

あとで触れますが、WORLDISTA側としては何らかの理由があって、参加者にWHITEの存在を知られてはいけない理由があるとします。そのためにはまだWHITEがなかった時に戻るしかない。いつ、どうやって戻ったのか。それはアイギアWORLDISTAが完成されたとされる2020年に、アイギアを使ったのではないかって思う。そして、4人がアイギアを持ってとある場所に集まった特典映像、まさにその「戻った日」のことだったんじゃないかなぁ。しかし、アイギアWORLDISTAを使って過去に戻ることができても、多分同じ条件が揃った日にしか戻れない。例えば1月1日(月曜日)に戻りたいのならば、その年の1月1日は同じく月曜日でなければならない。特典映像の中にあるカレンダーには1月22日(水曜日)になってるから、来年の1月22日はちょうど水曜日で、特典映像の世界は2020年だとすれば、2020年1月22日(水曜日)のNEWSは条件が揃った2014年1月22日(水曜日)にいたてごしげを連れてくるために、完成版とされるアイギアver.2.0を使ってWORLDISTAにログインし、WHITEがまだなかった2014年1月22日(水曜日)の世界に戻った。しかしそのまま2014年にいたてごしげを連れ帰ったら、2020年にはてごしげが2人存在するし、元々2014年にいたてごしげの存在が消えてしまう。矛盾が生じないために、代わりに2020年のてごしげを残して、2014年のてごしげを連れて、ゲームに参加させたと考えられる。(2014年の他に1986年の1月22日も水曜日だったが、その年はそもそも加藤さんも手越さんもまだ生まれてなかったので除外。)

ゲームが行われてたのは2017年だとし、2017年時点私たちが生きてるこの世界線ではすでにWHITEとQUARTETTOが発売されてた。しかし、クイズに答えたのは2014年からきた加藤さんであり、当然彼はWHITEの存在を知らなかった。なぜなら彼の2015年はスキップされてたから。

つまり、私たちが生きてるこの世界線では、2013年、5枚目のアルバム「NEWS」。→2014年、アルバムがなかった。→2015年、6枚目のアルバム「WHITE」。→2016年、7枚目のアルバム「QUARTETTO」。→2017年、8枚目のアルバム「NEVERLAND」。→2018年、9枚目のアルバム「EPCOTIA」。→2019年、10枚目のアルバム「WORLDISTA」。

しかし、ゲームのクイズコーナにいた加藤さんの中ではこうなってる。

2013年、5枚目のアルバム「NEWS」。→2014年、アルバムがなかった。→2015年、6枚目のアルバム「WHITE」。2016年、6枚目のアルバム「QUARTETTO」。→2017年、7枚目のアルバム「NEVERLAND」。

加藤さんの世界線では「WHITE」が発売されたはずの2015年がスキップされたから、「WHITE」は世界に存在しないという認識だった。つまり、2013年に発売された「NEWS」が5枚目のアルバルで、その次にある、6枚目のアルバムは「WHITE」ではなく、「QUARTETTO」になる。

 

ではなぜWORLDISTA側はWHITEの存在を知られてはいけないのか。WORLDISTAとWHITEは敵対関係にあるから。

 

・・・・

 

NEWSのことだから同じく「W」であるWORLDISTAにWHITEをなんらかの形で入れないわけがない!!とオタクは勝手に期待してしまう。しかし、いざWORLDISTAの世界を覗いて見たら、「およよ?WHITEいねえぞ????なぜだ?????だったらわしが入れたるわい!!!!」とここからWHITEヤクザは勝手に絡み出します。

(ここからはマジで考察でも何でもなく、ただのWHITEヤクザが色々突き詰めすぎた結果うまれた産物だけで、「何だこれwwww、んなわけないじゃんウケるwwww」くらいのテンションで読んでいただけたら嬉しいです)

WHITEの設定を簡単に説明すると、アイドルNEWSの裏の仕事はチームWHITEのメンバーとして、謎の男MR.WHITEからの指示を受けて暗黒ネット世界のウェブラックに捕らえられた子どもたちを救って、世界をホワイトに戻すこと。ちなみにWHITEの原案を書いたのは我らが加藤シゲアキ大先生。

ウェブラックはNEWSの敵で、人をさらって、パワーを吸い取ることで自分と暗黒ネット世界の力を大きくしてるんじゃないかなぁって思う。実際WHITEの特典映像の中にも、小山さんが一回ウェブラックに捕らえられてて、その時はメンバーたちが一斉にウェブラックに向かって攻撃してもウェブラックを倒せなかった。やっぱり小山さんをさらったことでウェブラックもかなりパワーアップしたのかなぁ。つまり、暗黒ネット世界が続くために「人」という存在は必要不可欠だって言える。

ここで仮説を立てます。例えば、WORLDISTAのNEWSはウェブラックと繋がってて、WHITEの時と同じく、NEWSは実はWORLDISTAのNEWSとは敵対関係にあった。もしかしたら当時チームWHITEが戦ってた相手も実はWORLDISTAのNEWSだったかもしれない。つまり、WORLDISTAのNEWSは悪の存在。

先ほども書いたように、暗黒ネット世界が続くために「人」という存在は必要不可欠。もしWORLDISTSがウェブラックと繋がってるとしたら、ウェブラックと同じように、我々プレーヤーもWORLDISTAが継続できるために、進化し続けるために必要不可欠な要素になる。WORLDISTA側としてはどんどんプレーヤーにログインさせて、ゲームに参加させる必要がある。そのため、アイギアver.1.0は私たちの元に届いてた。さらに、私たちはβ版、つまり試作品のアイギアver.1.0を使ってWORLDISTAの世界にログインしたらもうそこからログアウトすることができない設定になってるかもしれない。なぜならログアウトの仕方はどこにも書いてないから。つまり、一度ログインしたら、プレーヤーはWORLDISTAの世界に閉じ込められる。これが、このプロジェクトの狙いのひとつ、プレーヤーを閉じ込めることでWORLDISTAの世界を進化させ続けるために。

 

・・・・こわっ。自分で考えといてなんだけど、だいぶこわない????

 

ってなわけで、ここまではすべて私個人の妄言でした!!!!!!何の根拠もなく、レビューでもなんでもない!!!!!ただの!!!!ただの妄想!!!!!妄想は世界を救うっていうじゃん????書き出したらなかなかスッキリしました!!!!!!!!そしてここからは、私の脳みそではわからなかった、とにかくおかしいとしか言えない点をざっとまとめますね!!!!!!

①曲の順番がおかしい。

発表会–INTER–が11曲目になってる。ワールディスタの発表会だから1曲目に来てもおかしくないのにアルバムの真ん中くらいにいきなりワールディスタが発表されちゃった。しかも、歌詞カードを見ながらアルバムを聴いてたらわかると思いますが、歌詞カードでは「発表します。ワールディスタです。」と書いてあるのに、音声では「発表します。ワールディスタっ」になってた。最後部分がカットされてたかな?

18曲目、エンディング–INTER–には前半と後半に分かれてて、前半と後半のあいだには10秒くらいの間があった。後半部分の内容は明らかに発表会の続きなのに、なぜかエンディング–INTER–の後半部分に入ってた。発表会–INTER–の最後にカットされた「です。」とエンディング–INTER–の前半と後半部分のあいだにあったおよそ10秒の中にも何かがカットされてたのかもしれない。

あと、発表会絡みでもうひとつ。WORLDISTAは日本で生まれたものなのに、この発表会の音声、英語のほうが先に来てないか????まるで外国で生まれたプロダクトを披露する発表会にて、日本人が通訳してるみたいやないか???これ逆じゃない??????

 

②バワリーをもらうタイミングがおかしい。

Digital Loveのあとに718バワリーをもらったのもおかしい。いや、もらったのはいいんだけど、バワリーを獲得したとか、明らかにINTERの内容なのに、そのまま曲とくっついちゃっていいの???(あと全然関係ないんだけど、ラジオとかでDigital Loveを流す時はどうする??718バワリーを獲得した音声も一緒に流すのかな・・)その前に、e-sportsのあとにバワリーの話が出てこなかったのもなんかおかしいなぁ。別にゲームに参加したら必ずバワリーがもらえるわけじゃないのはわかってるけど、何もなかったのおかしくない??せめて第2チェックポイントとか入れて、「残念でした!スポーツコーナーはやっぱりダントツで手越さんが強かったから、e-sportsゾーンのバワリーは全部手越さんがもらっちゃいました〜」的なフォローが欲しかった!!っていうか、Digital LoveでもらったバワリーはDigital Loveのあとではなく、FIGHTERS.COMのあとにもらうはずだったじゃないかな?????

 

③獲得したバワリーの数がありえない。

最後、私たちは20120718バワリーを獲得し、ワールディスタカップに参加する資格も手に入れた。「20120718!!!!チャンカパーナが発売された日!!!!!!!うえーーんんんんんんNEWSそういうとこやぞ!!!!!!もう大好きうえーんんんんんんんんんん♡♡♡♡」と泣きながらNEWSに抱きつきたい気持ちはわかる。しかし、「20120718バワリー獲得したよ〜ワールディスタカップに参加できる!!やったね!!!!」にはならない!!!!!!!!!!!!!「バワリー多っ!!!いつどこでそんなにもらったん?????記憶にないぞ???ワールディスタカップ??????なにそれ???????まず説明を!!!!!!!!!!!ねえシゲアキ!!!!!!!!!!」ってなるはず。私はなった!!!!!!ねえシゲアキ!!!!!!!!!

 

・・・・

 

はぁ....まだまだ気になるところはあるよ???シンクロ率とか???全部書き出したらキリがない気がしてとりあえずここまでにしときます。まあ関係ないとは思うけど最後にシンクロ率に関する深読みを貼っときますね!!!!

いや〜〜〜〜NEWSのオタク楽しいね!!!!!楽しい!!!!!!!!!!!

f:id:kazukazuki4news:20190225002154j:plain

「NEVERLAND」、起承転結の「起」、「EPCOTIA」、起承転結の「承」、「W」、起承転結の「転」、そして「S....」、起承転結の「結」。世界はどうなるのか、来年には結末を迎えられる・・はず・・・・